武田ビゴの日常

某美容系メーカーの事務員をしています。しがない日常でのときめきを綴ります。

2/12 パリ5日目 モデルのようなセクシーな店員さんにうっとりするCELINE(セリーヌ)

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再びシャンゼリゼ通りへ。

セリーヌはヴィンテージのスカートを持っていて、他にも見てみたいなと以前から興味があった。狙いはノットブレス。

担当してくださった店員さんはスキンヘッドのセクシーな男性。胸元まで開けたシャツに黒いスーツを着こなして、モデルのよう。夫がいうにはインナーなしで、素肌の上にシャツを着ていたみたい。ちょっとした仕草や言葉の発音までセクシー。

ノットシリーズで指輪や、ダブルのノットブレスレットを試着したけど、シンプルなゴールドのノットブレスが1番しっくりきた。手首の骨がしっかりしているからサイズ3を出してもらった。サイズ1、2は腕に食い込んで痛かった。

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購入手続きはiPadで。日本語に対応しているからありがたい。

免税カウンターのおばさんはとてもフレンドリーな方で、merciとお礼を伝えると、『あら、話せるの😃?』とすっごく優しい笑顔。

そういえば、買い物中のやりとりで、これが良い、あれを試してみたいなどに対する店員さんの返事は全て『肯定的』。それもとてもバリエーション豊か。excellent、nice、などなど…語彙力がないから2語しか出てこなかったけど、「あ〜私いい選択してるよね?」と買い物中の気持ちが満たされる。素敵な文化だなと思った。

 

ラッピングを待ってる間、私はコーヒー(多分エスプレッソ)、夫はオレンジジュースを素敵なグラスでいただきました。スティックシュガーにもセリーヌのロゴ。にくいね。

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