2/21 ロンドン3日目 ナショナルギャラリー
ナショナルギャラリー といえば、映画「ビーン」でミスタービーンが学芸員として勤務していた美術館。
ミュージアムの前には大道芸やギター片手に演奏する人がいてとても賑やか。
ありがたいことに入場無料です。
クリムトの絵にうっとりしたり、
「怖い絵」で有名な作品も。日本で「怖い絵展」が開催された時はチケット買うのでさえ超超大行列で、美術館まで行ったものの見るのを諦めた経験があります。でも、ロンドンでなら行列することなくゆっくり見れる!しかも無料!国民誰もが作品に触れるチャンスがあって、国が文化にお金かけているんだなぁとしみじみ。
妖しい魅力が大好きなルーカス・クラナッハの作品もたくさん🥰
ダヴィンチも!展示空間はとても厳かな雰囲気でした。
素敵なお花
地下のカフェで軽食。たまごサンドと小さなアーモンドタルト、紅茶。夫はサラダ、タルトケーキ、炭酸のアップルジュース。売店のお兄さんがセクシーでドキドキした。
お土産屋さんではダヴィンチの作品にあったようなゴールドの羽モチーフのブレスレットがすごく好みで気になったんだけど、H&Mっぽいプチプラっぽさもあったので見送りました。展示作品の雰囲気に合ったアクセサリーや小物などニクい品揃え。
とても綺麗で気に入った花の絵画がプリントされたTシャツと、美しさに感動したダヴィンチの絵画のTシャツを購入。今年はもう夏服を買い足す必要はなさそう。