武田ビゴの日常

某美容系メーカーの事務員をしています。しがない日常でのときめきを綴ります。

2/13 パリ6日目(最終日) パリから空港までは直通のロワシーバス(Roissy Bus)が超ラク

大きなスーツケースでも安心な直通バスが便利

すっかりお土産で重たくなったスーツケースを持ってメトロの階段を降りる勇気はなく、今回はオペラ座まで歩いて空港直通バスのロワシーバス(Roissy Bus)に乗ることにした。

パリの道は結構デコボコしてて、途中でキャスターが道のくぼみに引っかかり、ズッコケタ。すぐに「あ、荷物!」と焦ったんだけど、そばにいてた男性2人に大丈夫?と声をかけてもらい「やさしいね・・・スリばっかり考えてごめんね😢」と申し訳ない気持ちに。幸いアイスランド用の分厚い服を着てたから怪我はなかった。


券売機は壊れている可能性も。現金を用意しておきましょう。

バス乗り場のオペラ座周辺に到着したものの、クレジットカードの使えるチケット自販機は故障中。運転手さんから直接現金で購入(運転手から買う場合は現金のみ)。乗車時に降りるターミナルを伝える。乗客は日本人カップルが多かった。

パリの狭い道をグイグイ進む大型バス。運転手さんは中年マダムだった。途中、道路工事中の作業員にサイドミラーの角度を調整してもらっていた。ワイルドな助け合いの精神。

結構雨が降ってきた。空港直通だからすっごく楽!席の間隔はとても広くて、スリの心配はそこまでなさそう。重たくなったスーツケースを移動させるのは、バスの乗降時のみ。これが鉄道だったら、階段、エスカレーター、電車の乗り降りなど…体力的にも大変!今度は空港からパリまでも直通バスに乗りたい。