武田ビゴの日常

某美容系メーカーの事務員をしています。しがない日常でのときめきを綴ります。

2/22 ロンドン4日目 老舗百貨店ハロッズ

ブロンプトン・ロードを歩き、ミスタービーンにも登場した老舗百貨店ハロッズを目指します。茶色のレンガの建物がかっこいい!想像以上に大きかったです!!

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横に面積が大きくて、とてもスマホに収めきれません。

 

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ハロッズのロゴと阪急百貨店のロゴがそっくりで大阪出身の私たち夫婦は驚きを隠せません…。 ハロッズといえば熊ちゃん🧸が有名ですが、探し方が悪かったのかあんまり熊グッズは見当たりませんでした。売り場面積がとにかく広いのであらかじめ予習をしとけばよかった、とちょっと後悔です。

 

日本の百貨店イメージに近く、ハイブランドのファッション、靴、家具を中心に、最新ガジェットの取り扱いもありました。子供向けおもちゃコーナーもあり、おもちゃお人形好きのわたしも子どもたちに紛れてドキドキしながらウィンドウショッピングを楽しみました。

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老舗ぬいぐるみブランド「シュタイフ」の売り場。まるで動物園のよう。

 

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キラキラのビジューのクラッチバッグ

圧倒されたのは香水フロア。日本での香水売り場は化粧品フロアのごく一部だけですが、ハロッズではありとあらゆるフレグランスブランドが大集合していました。あまりの熱気に写真を撮るのは躊躇われるほど。とにかくブランドが沢山あって、ひとまずボトルがおしゃれなマルジェラの香水のムエットをいただきました。ゲランへ立ち寄ると店員のおじさんが「コスメフロアの方がフレグランスも品揃えがあるよ」と親切にコスメコーナーまで案内してくださりました。

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地下の食品フロアはマルシェのよう。氷を敷き詰めたカウンターに魚が並べられていたり、生花も販売されていたりしました。照明は暗めでムーディー。ここで大量にお土産を購入。どれもデザインがとてもおしゃれで目移りしまくり!缶がかわいいファッジ、孔雀の羽模様が優雅なチョコレート箱、高級そうなチョコレートアソートなど。お土産選びって楽しくて考えることも多くて時間かかります。

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孔雀の羽模様の箱のチョコレートは、3個購入でもう1箱プレゼントキャンペーンをしていましたが、わたしが選んだのはキャンペーン外の商品も混じってたよう。時間がないからもういいとも断ったけど、店員さんの勧めもあって、時間を少しもらい大急ぎで品定めして再びレジへ。こんな融通を利かせてくださるとは思ってもみませんでした。そんなこんなで、お会計は1万円以上に。そいうえば百貨店のお菓子って高いんだった…😅

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ハロッズで1番凄い!と感じたのは百貨店中央にあるエスカレーター。古代エジプトをイメージしたツタンカーメンやゴールド、グリーンのミステリアスな雰囲気。ここはテーマパーク!?と思わせる不思議な空間でした。ずっと天井や壁をキョロキョロしてしまいました。