武田ビゴの日常

某美容系メーカーの事務員をしています。しがない日常でのときめきを綴ります。

2/10 パリ3日目 モネの睡蓮が壁一面に、オランジュリー美術館

オランジュリー美術館でモネの絵画を堪能

f:id:takedavigo:20200505193530p:image

元々はオルセー美術館へ行く予定だったけれど…

早起きして向かったものの、オルセー美術館は月曜休館。すぐ近くのオランジュリー美術館へ向かうことに。モネ人気が高いためか(それとも私たちのようにオルセーに行けなくて流れてきたのか)日本人がとても多かった。写真ではもっと大きな会場かと思っていたけど、意外とこじんまりとしたスペースだった。壁面にはモネの大きな睡蓮の絵、2枚のみ。贅沢な空間の使い方だった。

 

f:id:takedavigo:20200505193917j:image

f:id:takedavigo:20200505193920j:image

人が多いからどうしても視界に誰かは入ってしまうんだけど、中央のベンチに腰掛けてみるとモネもこんな景色を見ていたのかなあと思いを馳せた。

 

オランジュリー美術館はトイレがとてもきれい

地下にあるトイレに感動!とにかくキレイ。日本人が多いからか、清潔感があって手洗いスペースは水や石鹸が出てくるところがトリコロールカラーのランプがついていてオシャレ。パリのトイレは汚いと聞いていたから、不安だったけど安心した。

 

お土産はモネの絵を切り取ったようなスカーフやストールがおすすめ

地下1階のお土産屋さんでは、モネの睡蓮モチーフのお土産が沢山。

なかでも目を引いたのは絵画を切り取ったようなスカーフやストール。わたしは顔馴染みのいいダークカラーを選んだ。

他にもオーガンジーのような素材の軽やかで明るいカラーのものや、生地のしっかりしたストールなど確か9種類ほどあった。きっとお気に入りが見つかるはず。

 

地下2階の展示室は、生憎メンテナンス中で入れなかった。