武田ビゴの日常

某美容系メーカーの事務員をしています。しがない日常でのときめきを綴ります。

2/20 ロンドン2日目 洗練された雰囲気の百貨店 LIBERTY(リバティ)

f:id:takedavigo:20200517121727j:image

リバティは日本での「いわゆる百貨店」のイメージとは全く違う!内装の床は木で、外観の重厚でモダンなつくりが、歴史を感じさせる。全身赤色のコーディネートでスカーフを頭に巻いて、アクセサリーをたくさん身につけた、すっごくお洒落な店員さん(アクセサリーブランドのスタッフかな?)がいててしびれたなあ。

ひとまず1番上のフロアまで登って順に降りていくことにした。お手洗いもお洒落な雰囲気。トイレ掃除のおばあさんがお客さんと楽しげに会話していたのが印象的。掃除のおばあさんにハンドブローがあるわよ、と教えてもらう。水やハンドソープが出てくるところの並びに風が出てくるのもあるみたい。日本にはない設備だからなかなか気づかなかった。

1番上のフロアはオリジナルのテキスタイルやタッセル、ボタン、端切れなど。「リバティ柄のワンピースや雑貨ってよく聞くけど、でもリバティって百貨店でしょ?どういうこと?」ってずっと謎だったんだけど、それが解決した。すっごいお洒落な布をたくさん作り出しているんだ。端切れコーナーは日本人観光客が多くて、自分で何か手づくりするのか、「かわいい〜」と友人同士で楽しげにショッピングしている人が多かった。

f:id:takedavigo:20200615005139j:image

レゴブロックで作ったリバティ。裏側にぐるっと回るとお店の内装やお客さん、従業員、警備員までレゴで再現されている!

 

f:id:takedavigo:20200517121739j:image

こんなのどこに着て行くの?というようなキラキラのスパンコールやビジューの縫い付けられた服や派手で華やかな服がたくさん。ランジェリーコーナーや、ブランドヴィンテージのコーナー、絨毯、日用品、お皿。どこも洗練されていた。日用品コーナーではウィリアムモリス柄のラベルがついたハンドクリームやお洒落なパッケージの石鹸を購入。1階のスカーフやストールコーナーで何か買おうかと思ったんだけど、残念ながら好みの柄がなくて買えなかったのが心残り。仕方ないけどね。