2/19 アイスランド7日目(最終日) 2回目のブルーラグーン・空港でお土産購入&ロンドン1日目
2回目のブルーラグーン
ホテル最寄りのバス停から、ブルーラグーンへ。アイスランドを離れるのが寂しくなるだなんて。また必ず来たい、戻ってきたい、帰りたいと思った。
2度目のブルーラグーンは勝手が分かってるから出来るだけ時間を有効に使おうと急ぎ足で。水着はSサイズをレンタル。外国サイズだからSサイズでも大丈夫だろう、と思ってたら、ぴっちぴちで肩に食い込んで痛かった。168cm、体重58kg、日本ではLサイズを普段着ているけれど、ブルーラグーンの水着ではMサイズがちょうどよかった。
淡い水色のお湯がとても美しい。
ケプラヴィーク国際空港で免税手続き・ブルーラグーンのお土産を購入
まずは、免税カウンターで手続き。特に質問されることはなく、免税のレシートにハンコを押してもらうだけでOK。
セキュリティを通過してからブルーラグーンのお土産屋さんへ。いろいろ詰め合わせセットを購入。ブルーラグーンの入場予約チケット(メール)に15%オフクーポンがついていたのに、うっかりしてて見せるのを忘れてしまった😱この記事を見た方は、私の失敗談を活かしてお得にお土産を買ってください😂
ランチは、空港内のカフェでサーモンの入ったアジアなお弁当、夫はサーモンのオープンサンドを注文。マルゲリータピザをシェアした。
お土産屋さんは結構充実してて、お酒、スポーツウェアブランド、溶岩を使った雑貨などリトルレイキャビク状態だった。そういえば現地ツアーのガイドさんたちは現地ブランド66°northのダウンやニット帽を着用している人が多かったなあ。
飛行機であっという間にロンドン着
ロンドン市内に着く頃にはすっかり真っ暗に。街の明かりがキラキラしてて都会に来たな〜と空の上から実感。滑走路が混み合ってるらしくしばらく旋回してから着陸した。初めてのヒースロー空港、とても大きい。ロンドンはエスカレーターが充実していて、スーツケースでも割と動きやすかった。
オイスターカード券売機でトラブル
ロンドン市内を移動するのに欠かせないオイスターカード(バスや電車で使うプリペイドカード)を夫が券売機で購入してくれたんだけど、お札が吸い込まれたまま機械が動かなくなってしまった😱しかも、操作パネルははじめの画面に戻ってしまった!駅員さんうぃ呼んで、紙詰まりを起こしていたお札を取り出してもらう。明るく気さくな雰囲気の男性の駅員さんで、「券売機の使い方を教えますよ😁」とレクチャーしてもらいながら、クレジットカードで無事オイスターカードを購入することができた。一安心。
ホテル最寄駅のヴィクトリア駅に到着。大きな駅ですぐ近くにミュージカル劇場がいくつか。アイスランドの壮大な自然の景色から一変。ロイヤルなゴッテゴテの装飾に既に胸焼け。だって駅も外灯も街の時計も、手のかけられたごっつい装飾的なデザインがされているんだもの。バターとホイップクリームを同時に食べている気分。クラクラと目が回りそうだった。喉もイガイガしてきて空気は結構汚れているかも。それともアイスランドの空気が綺麗すぎて体がびっくりしたのか。
ホテルに荷物を置いてから、晩ご飯の買い出しに。駅構内のスーパーで、翌日の朝ご飯用に野菜たっぷりサラダとラップサンド。晩ご飯はマクドナルドをテイクアウト。お店の前に住み着いてるホームレスがいててちょっと怖かった。ロンドンでもマクドナルドは液晶パネルで注文と支払いを完了できて、かなり楽チン。受け取りカウンターの隅にはUber eatsの配達員が並んでて、かなり普及してるみたいだ。注文したのは、日本にないメニューのベジタブルデラックス、ポテト、オレンジジュース。つみれを揚げたようなパティはカレー風味の味付け。油っぽさはなく、あっさりしていた。
お気に入りのアニメ「Family Guy」を見ながらホテルで食べた。