武田ビゴの日常

某美容系メーカーの事務員をしています。しがない日常でのときめきを綴ります。

2/18 アイスランド6日目 巨大ショッピングモール クリングラン

夕方16時過ぎにはレイキャビク市内に到着。

せっかくだから気になっていたアイスランドで1番大きなショッピングモール クリングランを目指す。

 

アイスランドの市内バス

f:id:takedavigo:20200517121318j:image

チケットは事前に購入しておく必要があり、スーパー10-11で購入。小さな紙切れでホログラムのマークがかっこいい!

運転手さんに『ここには行きますか?』をめっちゃくちゃな英語できくと、ごめん目が悪いんだ、と言いながらもサングラスを外して目を細めてスマホ画面をみて、ここには行かないよ。反対周りのバスだ。と、わざわざごめんなさい!でもありがとう。

教えてもらったバス停で女性運転士さんに行き先を確認し、乗車。

日本と同じように行き先が前方の画面に出てるんだけど、基本的にアイスランド語表記、その後英語表記。音声アナウンスも同じ。アイスランド語は独特だし、読み方もよくわからないから、webで検索したナビが頼りになった。

街中を出ると現地民の住む住宅地。本当に家ばっかり。みた感じコンビニなども無さそう。バスに乗るのはほとんど現地の人や留学生のようだった。

 

ショッピングモールKringlan

f:id:takedavigo:20200517121302j:image

ショッピングモールは上のフロアにフードコートがあって中学生のたまり場になってた。そのほか手頃なファッションブランド、豚のマークのスーパー ボーナスの小さめ店舗、1階になんでも売ってる巨大スーパーがテナントで入っている。

ボーナスでは一度見たら忘れられない豚のマークがプリントされたチープなエコバッグを購入。実家の家族には豚のマークの入ったプライベートブランド商品を買いたかったけど、大量にクッキーが入ったとにかく大きいサイズのものや、トイレットペーパーなどスーツケースを圧迫しそうだったから断念。

 

1階のスーパーhagkaupはデパコスから日用品、食品、衣類、インテリア、おもちゃなど1フロアになんでも売ってた。ここでも家族へのお土産を購入。

 

帰りのバスは留学生(っぽい人)、ビジネスマン、スーパー従業員(豚のマークの入ったジャケット着てた。私も欲しい。)など。観光客は私たちだけっぽい。観光向けのホテル周辺とは違う、リアルなアイスランドを感じた。