武田ビゴの日常

某美容系メーカーの事務員をしています。しがない日常でのときめきを綴ります。

2/14 アイスランド2日目 ハットルグリムス教会・ハンドニット協会・お土産屋巡り

 

教会まではいろいろなお店が立ち並ぶ

f:id:takedavigo:20200509113609j:image

ハットルグリムス協会までの通りの両サイドに書店、お土産屋さん、アパレルやインテリアショップなどのお店が立ち並ぶ。気になったところにいろいろ入ってみた。

地面にはレインボーのペイント。アイスランドはLGBTQへ理解が進んでいる国らしい。

お土産屋さんでは、事前にチェックしてたアイクリームとオレンジの香りのするオーガニックの石鹸を買った。アイスランドの物価は超高いと聞いていたけれど、物やサービスの価格は妥当だと思う。しかし、食費はとにかく高い!!

 

f:id:takedavigo:20200509163741j:image

レイキャビクの書店 

 

ハンドニット協会

アイスランドに来たら手編みのニット類、セーターやマフラーなどが欲しいと思っていた。半地下状の店内はお土産を買いに来た人でとても賑わっていた。ぐるっとみたんやけど、ほっこり系のデザインでわたしはそういうのは少し苦手。

 

ハットルグリムス教会

f:id:takedavigo:20200509163720j:image

f:id:takedavigo:20200509113602j:image

アイスランドで1番高い建物。教会といってもフランスのゴテゴテしたのとは対照的に、シンプルで装飾的なものは削ぎ落としたスタイリッシュな建築デザイン。入った時たまたまパイプオルガンの演奏があった。

実はこの時、悪天候で明日に振り替えていた2daysツアーが中止になったメールが来ててショックを受けていたところ。アイスランドの天気予報と睨めっこして夫と予定を立てる。日、月曜日は天気が安定していそうだから相談のメールを返信。こういう時に語学力が必要だなーと頭を痛めた。なんにもトラブルがなければ、指さし注文や単語を並べたりでなんとなりそうだけど、こういう時にちゃんと状況を理解したり、自分のしたいことを伝えられないと困る。

 

展望台でレイキャビクの街並みを一望

定員6名のエレベーターで8階まで。四方に窓があってそこからレイキャビクの街並みを見ることができる。

強風に凍えながら小窓から街の景色を眺める。北欧らしいカラフルな家屋や奥には氷の島、教会を中心とした放射状の街並みを観測。あんまりにも寒くて凍えるから、戸のある階段フロアへ。そこで出会った観光のおばあさんとしばし会話。


f:id:takedavigo:20200509163747j:image

f:id:takedavigo:20200509163754j:image

f:id:takedavigo:20200509163744j:image

ハンドニットセーターを買ったお店「Rammagerdin」

実は教会を来るまでに立ち寄ったけど、ハンドニット教会のお店を見てから買うか決めようと思ってたから何も買わずにいた。ここのお店は品揃えがおしゃれ。欲しいものがたくさんあった。陶器のカップや火山をイメージしたであろう陶器の花器も素敵だったな。

ハンドニットはサイズがまちまち。自分にぴったりを見つけたい。

f:id:takedavigo:20200525015547j:image

目的のハンドニットは、手編みだから同じサイズでも腕や胴の長さが少しずつ違う。わたしは着丈が少し短め・腕長めのXSにした。日本ならXSは絶対に入らないから選ばないけど、男女でサイズが分けられていないので日本人女性ならだいたいXSサイズで大丈夫だと思います。

 

made in chinaにご注意

f:id:takedavigo:20200525015613j:image

火山を思わせる素敵なデザインのニット👆(上の写真)があったけど、made in chinaでした。わたしは「アイスランドの手編みニット」が欲しかったので選びませんでした。

 

ニットには編んだ人のサインが入ったカードも付いていた。店員さんにこれにしますと伝えると、この人はとてもいいニッターよ、と教えてくれた。とてもフレンドリーで優しい接客に嬉しくなる。