武田ビゴの日常

某美容系メーカーの事務員をしています。しがない日常でのときめきを綴ります。

2/23 ロンドン5日目 2度目のリバティ百貨店

 1回目の記事はこちら
takedavigo.hatenablog.com

 

今回は裏側の入り口から入店。あんまり時間はなかったけど、ひとりで気の向くままに家具やインテリア雑貨、リバティオリジナルのスカーフやストール、文具、グリーティングカードなどを物色。

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吹き抜けの天井から吊り下げられたシャンデリア?が印象的。

建物中央が吹き抜けで、木材が多用されているお店って日本ではなかなかないから、とても新鮮。

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こういうゴッテリしたゴージャスなインテリアにも憧れるけど物の管理と掃除が大変そう。とても素敵な陶器の置物が多かったです。割れるのが怖くて買いませんでしたが、他の旅行者の方はどうやって持ち帰るんでしょうか。

2/23 ロンドン5日目 Hamleys 大興奮のおもちゃ屋さんハムリーズ

ロンドンを満喫するのも今日が最終日。それぞれ行きたいところがあったのでしばし別行動にしました。

老舗百貨店リバティの手前にある巨大なおもちゃ屋さんHamleys(ハムリーズ)へ。フロア全部がおもちゃ売り場という夢のような空間。きっとクリスマス時期は家族で賑わうんでしょうね。入り口にはいかにも子ども向けの楽しそうなおもちゃの実演販売お兄さんや、50年代のカフェ店員さんみたいなサーキュラスカートにエプロン、ポニーテールの装いのお姉さんなど。入り口からワクワクが止まりません!もちろんわたしはお人形エリアに直行。子どもの世界に大人が立ち入るのはなんだか申し訳なくてキョドッた様子だったと思うんだけど、世界のお人形たちに会えて嬉しかったです。映画トイストーリー2に登場するおもちゃ屋さんのイメージそのままでした。みんな楽しい家庭に連れて行ってもらえるといいね。

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ドキドキしすぎて挙動不審だったので、写真はブレブレです。でも、スパンコールのキラッキラ具合は伝わるでしょうか?
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抱き人形LOVEです。

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入り口すぐのデモンストレーション。カンカン帽に赤と白のシマシマのチョッキ、それにカラフルなバルーン!楽しそうな雰囲気です。


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超デカイくまのぬいぐるみ。£4000 約57万円

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日本発祥のカワイイ小さなおもちゃシルバニアファミリー。イギリスでも人気だそうで、このリスとウサギがお店に遊びに来る宣伝ポスターが貼ってありました。左上の「NON STOP FUN!」からテンションの上がりっぷりが伝わってきます。

2/23 ロンドン5日目 ビートルズ巡り ルーフトップコンサート編

あけましておめでとうございます。懲りずに昨年2月の旅行記を帰国まで綴ります。

 

ピカデリー駅まで戻ってルーフトップコンサートというビートルズが屋上でコンサートを行ったビルまで向かいます。

 

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途中、THE ROYAL ARCADEというすごくゴージャスなショッピングモールや、

royalarcade.london

 

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高級ブティック アレキサンダーマックイーンがあって、店頭のディスプレイがキラキラしてとても素敵でした。写真をよくよく見返すと全て蝶のオーナメントでした。

 

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左上の丸い青い看板がコンサートの行われたビルの目印。ビル向かいの歩道ではアビーロードのロゴが入ったおじさんが何やら数人を集めてお話ししていました。どうやらツアーガイドさんらしく、ロンドン市内観光のツアー客の集団のようでした。

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コンサートの様子はYOUTUBEでみれます。


The Beatles - Don't Let Me Down

2/23 ロンドン5日目 オーストラリア発祥の紅茶専門店 T2

たくさん購入したビートルズグッズをホテルに置きに、一旦ヴィクトリア駅まで戻ります。

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ヴィクトリア駅裏手にある紅茶ショップT2にも立ち寄りました。2018年に南オーストラリアのアデレードへ旅行に行った時に買った紅茶がとっても美味しかったので。夫はアデレードブレックファストの入っているアソートの紅茶箱を購入。ロンドン限定品はないそう。

T2はオーストラリア・メルボルン発祥の紅茶ブランド。今年日本にも上陸したそうです。大阪に実店舗があるそうなので、ぜひ行ってみたいです!

www.t2tea.com

続いて駅上のショッピングモールでボストンバッグも購入。夫の超大荷物を無事に日本まで持って帰れるか。不安が募ります。

2/23 ロンドン5日目 ビートルズ巡り アビーロード編

いつものようにホテルすぐ近くのカフェで朝食。コッテリした朝ごはんも今日で最後なのが寂しい。訪れたのはたったの2回だけど、ロンドン滞在4日間のうち2回も行けば思い出になる。最後は小銭消費も兼ねて夫からチップを渡しました。 

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今日はビートルズ巡りです。

バスに乗ってまずはビートルズ素人のわたしでも知っている、あの有名な横断歩道アビーロードへ。途中にインド人街を通ったのですが、看板やお店、不動産案内など、ヒンディー語の看板でいっぱいで独特の街の様子。日本の中華街ともまた違う濃厚な外国人街の雰囲気を知りました。

 

さて、アビーロードに着いてまず驚くのが交通量がとっても多いこと!頻繁に車が通るので、観光客は慌てながら写真を撮っていました。もちろん私たちも夫と撮影係を交代しながら横断歩道を歩く姿の写真を撮りあいました。

すぐ近くのグッズショップで、ビートルズファンの夫はお土産をたくさん購入。店内はファンの熱気がムンムンでした。スタジオの前はたくさんの愛ある?落書きが。何故か街灯、しかもかなり高い位置にお人形がくくり付けられているのを発見。一体なんだ?

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2/22 ロンドン4日目 ロンドンフィルハーモニーコンサート 2003: Fantasy and revolution

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この日のコンサート概要はこちら👇

www.lpo.org.uk

 

冒頭はオペラ歌手とのコラボ。なかなか独創的というか聴き慣れない曲ばかりで、オーケストラってこんな曲も演奏するんだ〜という感想。曲のイントロはロンドンフィルのサイトから聞くことができます。

斜め前には留学生と思われる日本人学生3人組。なんと、ロンドンフィルハーモニーのコンサートは学生や18〜26才は割引価格で観賞できるそう。

チケットは1階の中央あたりで、ひとり£65(約8,809円)でした。

 

会場のロイヤルフェスティバルホールがあるウォータールーエリアはテムズ川沿いにあって、今風の飲食店のほか国立劇場、映画館、アートギャラリーなど文化的な施設が集まっていました。川沿いの開放的な雰囲気が大阪の湊町や中之島と似ているように感じました。

2/22 ロンドン4日目 タクシー

Richouxを後にし次はクラシックコンサートのためウォータールー駅まで向かうため、少し早めにグリーンパーク駅に行くと改札前は大混雑!

どうやらホームに人が多すぎるから降車客を駅の外にだすために改札を規制してたみたいです。はじめは何が起こっているのか分からなくて、近くにいた年の近そうな男性に聞いてみたらそう答えてくれました。やっと改札を通れたと思えば、お店を出る前まで運行していたはずのピカデリーラインが運休!コンサート会場まで歩いていくことも考えましたが、とても間に合いそうにありません。

そこでタクシーを利用。たまたま先客のご家族が降りたところを拾いました。運転席と客席の間はボードで区切られていて、支払いは運転手席後ろにある小さなタブレットでカード払い、または小窓から現金の受け渡しです。外国のタクシーは怖いイメージがあったので、GoogleMapで今どこを走っているのか確認しながらの乗車です。

無事、コンサートの会場時間に間に合いました!チップを上乗せして支払いました。

 

BBCのドラマ「シャーロック」では、ベネディクト・カンバーバッチ演じるシャーロックが頻繁にタクシーを利用しています。「あ!ここ行ったな〜」とロンドン気分に浸れます。もちろんストーリーも非常に刺激的で夢中で楽しめますよ!