2/10 パリ3日目 ポンピドゥー・センター①
火災による工事中のノートルダム大聖堂をぐるっとみて、次の目的地ポンピドゥー・センターまで歩いて向かう。途中、警察馬?が道路にいてた。
船の中に大きなくまがいました
パリ市庁舎前にメリーゴーランド
天気は大荒れで傘が役に立たないような大雨。もちろん靴は一瞬でずぶ濡れ。一歩進むたびにズブッと水の染み込む音が聞こえる。雨はますますひどくなるばかりで、ヒョウまで降ってきた。ポンピドゥー・センターへ向かう途中、あまりの悪天候にレンタサイクルの事務所のおじさんに『雨宿りしていきなよ😰』と声をかけてもらうも、目的地は見えていたから気持ちだけ受け取りそのまま向かった。そのレンタサイクルの店舗は雨宿りの人でぎゅうぎゅうだった。
ポンピドゥー・センターで現代のアートを楽しむ
ポンピドゥー・センターは現代のさまざまなメディア作品があった。藤田嗣治の作品は収蔵されているらしいんだけど、残念ながら見当たらなかった。
個人的にはこれまで本でしか見れなかったピエール・モリニエやハンス・ベルメールなどのフェティッシュ作家の作品に触れられて嬉しかった。
必見「Made in Eric」
夫婦で爆笑したのがmade in ericという作品。
実際の作品にモザイクはかかっていません。
タイトルの通りエリックが裸一貫でいろんな物になる、という作品。
コート掛け、花瓶、楽器などなど…
活動をまとめた映像が4本ぐらい流れてたんやけど、爆笑したそのビデオ1本みるために30分くらい待った。とにかくシュールで笑いを堪えきれない。待つ価値がある作品です。
👇作家Ericさんのサイト