武田ビゴの日常

某美容系メーカーの事務員をしています。しがない日常でのときめきを綴ります。

2/15 アイスランド3日目 なんだか見逃せないこの外観「The Icelandic Punk Museum」

 

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なんだか見逃せないこの外観。爆音のパンクが流れてて少々びびりつつ、地下へ階段へ降りて入館。日本から来たと伝えると少年ナイフを流してくれた。


少年ナイフ/ロケットにのって

私は一時期SAが好きで聞いてたぐらい。せっかくならもっと少年ナイフ聞いときゃ良かったなあ。 

どっちも今もお気に入りの名盤👇

 

S.A. // SAMURAI ATTACK !

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  • アーティスト:SA
  • 発売日: 2004/09/20
  • メディア: CD
 
You Must Stand Up My Comrades

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  • アーティスト:SA
  • 発売日: 2000/10/25
  • メディア: CD
 

すごく狭くて爆音のパンクで、熱気があって、圧倒された。

なんかどうリアクションしたらいいかわかんなくなって踊ってた。おっちゃんも笑って一緒に踊った。帰りに一緒に写真を撮ってもらった。

入館料は一人1000isk。1000円で少しお釣りが来るぐらい。帰り際にミュージアムのシールをお土産にもらいました。

パンク好きなおっちゃんの私設ミュージアム、と思ってたんだけど帰国してから調べてみると…

2016年、セックスピストルズのメンバー、ジョン・リンドンがオープンしたもので、1980年代のアイスランドの音楽シーンを体現しています。

https://guidetoiceland.is/ja/reykjavik-guide/top-6-museums-in-reykjavik

えー!マジで!?セックスピストルズのヴォーカルの人がオープンしたん?なんでアイスランド??なんでイギリスちゃうん???といろいろ驚いた。

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