2/9 パリ2日目 サン・エフレム教会でピアノコンサート
夕方からの教会でのコンサートへはルーブル美術館から徒歩で向かった。セーヌ川沿いは藤田嗣治の絵画で見た景色そのままの雰囲気で、藤田もこの景色を見たんだろうかと思うと感動。絵の世界に入り込んだ気分だった。パリの街並みはどこも絵になって、ここをランニングできる人たちが羨ましい。
サン・エフレム教会(Eglise Saint‐Ephrem)でクラシックのピアノコンサート
コンサートチケットはClassictic.comで予約
新婚旅行でしたいことの一つが「クラシックコンサートに行く」でした。
👇チケットの予約はこちらからしました。日本語サイトなので安心ですよ。
👇私たちが訪れたコンサートは定期的に行われているようです。
教会はウェブで見ていた通りこじんまりとした古い教会。
時間が迫るにつれて会場はぎゅうぎゅうになって50人〜80人くらいはいたと思う。
開演前に寄付も兼ねた演奏会のプログラムを販売していて夫婦で2冊購入。おそらく現金のみ対応です。
女性ピアニストの演奏で作曲家毎にトークを挟む。
今回の演目は、シューベルト、ドビュッシー、ラノニマフ、ショパン。
とても心地よく音の響く教会だった。私たちの好きなクラシックを聴きながら、あまりに快い空間に寝てしまった...教会に入るのは初めてだけど、キリスト教のメジャーな国では日曜にこうしたコンサートに来るのも日常的なのだろうか。若いカップルやシニアの方など大人の人が多かった。